北海道伊達市の個別指導型学習塾・進学塾MIEC【みーく】

中学生2022

中学生の内容

1.通常授業:MIEC独自の反転授業であるQCメソッドによる指導です。ほとんどの学習塾は「入口方式」で、授業に生徒を招き入れ教える側の都合で設定した時間でレクチャーし、あとは自分で定着させてね、というもの。MIECは「出口方式」で、学校の授業や家庭学習でインプットしてからMIECに入ってくる⇒分からないところがあるのでMIECでQ(質問)してわかるまで教えてもらう⇒本当に理解できているか、頭に入っているかMIECで先生C(チェック)する。このQCという生徒と講師の間で延々と繰り返される問答(=コミュニケーション)の中でティーチングとコーチングが行われます。

2.修業:「しゅぎょう」とはMIEC独自の通い放題です。上の通常授業と密接につながっています。通常授業でできなかったQ(質問)が残っている、講師によるC(チェック)が終わっていない部分を残す生徒は少なくありません。そんなとき、通い放題の修業を利用してもらっています。「修業」は原則として自習スタイルを取りますが、講師の手が空いているときQCをします。ときには通常授業に近い指導が可能ですので無料の追加授業となることもあります。いつでもQCできるとは限りませんので「修業は原則自習」としていますが、自習だけでも有効です。集中力に大きく影響する空調管理はもちろん、休憩時間でも私語厳禁、自習マナーについての細かいルールを定め徹底的な管理をしています。静かな空間で怒涛のように勉強する周囲の雰囲気は自分のやる気を刺激してくれます。※月謝料金内で利用可能。前日17:30までに『予約フォーム』(詳細別途)からの予約が必要です。

3.速読(テラス):MIECの速読は速く読むだけではない、理解力を伴った速読です。MIECが速読プログラム取り入れた理由は、①本が好きになる、②普段の勉強に役立つ、③受験に役立つからです。速読が国語力のアップのみならず、学力全般への効果が大きいことは、MIECの過去生はもとより、全国の導入事例で実証済みです。
※塾生は特別料金です。※希望者のみの受講となります。

4.宿題:MIECの宿題はガイドライン【指針】として個別に出します。進めるべき学習の方向性と優先順位を決めて多めに出します。生徒は個々の状況に応じて「できるところまでやって来る」スタイルです。部活や家庭の都合で忙しい、体調が優れないときなどは出ている宿題の一部でよいでしょう。しかし試験前ややる気があるとき、何をどのように頑張ればよいかの道筋がいつも明確なのでいくらでも頑張れます。

5.道コン:北海道学力コンクールです。年間受験者数12万人を誇る、道内最大級の公開模擬試験です。自分の実力判定と進路決定には今や欠かせないアイテムです。

6.講習会:春・夏・冬の長期休暇中に行う講習会です塾生は全員参加です。

7.振替:MIEC側の都合で休講になった場合、振替授業を行います。

8.欠席:生徒側の都合による欠席の振替授業は一切行いません。その代わり「修業」を無制限にご利用いただけます。

9.臨時休講:天災や講師の都合により臨時休講となる可能性があります。その場合、年間に合計2週間までの休講分は振替授業を行いません。日々の修業で補完いただきます。年間に2週間を超える休講分については振替授業を行います。

10.1対1完全個別:先生を独り占めできる、先生一人と生徒一人の完全個別指導の内容はコチラです。


MIEC中学生コースの利用イメージ

A君…「明日は部活が無いのでいつもより1コマ早くMIECへ行って修業をしてから2コマ通常授業をしよう!学校の期末テストが近いから、今週の土曜日は午後から4コマ修業をやろう!」
Bさん…「明日は部活の試合があるのでMIECをお休みして、その分の穴埋めで修業を明後日の同じ時間にやろう!ちょうど修業の時間に速読トレーニングもあるのでテスト対策につなげよう!

このようにMIECでは、
結果に出るまで学習時間を拡大し、
とことん生徒に寄り添います。


【修業の注意点①】個別指導の優先順位について…
修業では、通常授業の生徒と時間帯や教室が重なる場合があります。その場合は、通常授業の生徒さんが優先になります。結果、修業の生徒さんは自習のみになることがあり得る旨、予めご了承ください。

【修業の注意点②】修業とテスト対策について…
成績を決める学校の定期テスト対策や学力テスト対策は、すべて生徒自身が予約する修業の中で行います。修業の予約が少ない場合、ご希望の成績結果が得られない可能性が大きくなります。



学校の授業を大切にしています

近年の教科書は非常に濃い内容と分量となっています。そして、学校の授業の中心も試験の出題範囲もこの教科書です。ですから教科書の理解をおざなりにして他の教材に着手することは、実は遠回りだと思います。では、いざ「教科書で勉強」という段になったとき、「教科書の勉強のやり方」にぶつかります。「教科書は基本だ!」というが、「どこがポイントで出やすいの?」「ノートはどうやって作ればよいの?」「理解するってどういうこと?」「どうやって覚えるの?」などわからないことだらけかも知れません。そこでMIECは「ステップ」という勉強方法を開発しました。これは教科書を中心に置きながら、他の教材も活用することで教科書の良さを存分に発揮させる学習方法です。演習量を確保するために実践問題集や過去問題などももちろん駆使しますが、あくまでもMIECの勉強は『教科書』『学校のワークブック』『家庭学習のノート』といった家庭学習とつながりをもつ教材群をベースに進めてゆきます。ですから、MIECの勉強は、そのまま家庭学習といっても過言ではありません。基本固めこそ、応用力つける最強の勉強法と考えます。



学校の「定期テスト」「学力テスト」対策は塾のメインイベント

内申点を大きく左右する学校の「定期テスト」、そして学力を推し測る資料なる学校の「学力テスト」。この2つの学校テストの結果が生徒の成績のほとんどを占めます。MIECの使命は、この2つのテストの成績UPにあります。テスト10日以上前からテスト対策に入ります。学校から出されるテスト範囲はもとより、学校の先生からのポイント情報などを先生から聞き、ぬかることのないテスト対策を施していきます。その中には各中学校の過去復元問題もあります。



QC⇒個別指導の中身は「質問」と「チェック」です

個別指導の中身では、生徒が「わからない」という部分の質問に答える指導は当然ですが、生徒が「わかった」という部分さえも、それが本当に理解され消化されていのか、本当に頭の中に入っているのかを先生からチェックを受けながら塾での学習は進んでゆきます。



コーチング⇒「勉強のやり方」を教えています

何よりも大切な指導内容は、「勉強の仕方の指導」です。授業の最中に、いろいろなことを個別に指導しています。自宅の自分の机の上に何を置いておくべきか、集中して勉強するのによい時間帯とか、部活との両立方法とか、教科書の読み進め方、学校ノートと家庭学習ノートの使い分けの仕方、ワークブックの自己採点の仕方、集中力を高める食べ物は・・・などです。更に、勉強に対する考え方や姿勢なども教育しています。



講習会について

春期・夏期・冬期の学校の長期休みには講習会を開催しております。それまでに習ったことの総復習をし、次の新学期に心機一転、授業に弾みがつくようにするためです。この講習会期間中には「全道学力コンクール」(別途料金)も実施します。塾生は全員参加となっております。学習の穴をあけることを避けるために、特段の事情がない限り講習会には参加していただきます。MIECご入会の際には「講習会には必ず参加しなければいけない」という旨をご了解いただくことが必要です。



高校受験対策(中3)

例年9月~11月の毎月中学校で実施される学力テスト(いわゆる総合A-B-C)の対策が高校受験対策の開始となります。そして、12月~1月の冬期講習会、更に2月~3月の学力検査前日までの直前対策を徹底して行っております。中1以降の基礎固め、過去問題による傾向把握、学力コンクールを中心とした連続模試を行い、受験生の不安を払拭し、確かな自信をつけさせます。自分で選択する、人生で初めての岐路=高校受験を、一生忘れない良い思い出となる受験対策をしてもらいます。



成績管理

学校の評価(はげみ等)はもとより、年に数回行われる「学力コンクール」を中心に個々人の成績データを蓄積しています。これは案外見落としがちな自分の「学年順位」「内申点」「志望校合格可能性」などを常に生徒本人に自覚してもらうのに役立ちます。また、とくに定期テスト前などは、これらの個人データを元に9教科に渡って、ランクUPの為の作戦を練ったりしています。つまり成績UPの為の最短距離を探し出して提案しているわけです。



出欠管理・勉強時間管理

MIECでは、専用のシステムで生徒全員の入退室管理を行っています。各生徒の入室情報は、瞬時に保護者様の携帯電話やご家庭のPCにメール送信されます。生徒さんの安全と保護者様の安心に貢献します。

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