sokudoku2017
人によって「本を読む速度」や「本を読む精度」は全く異なります。結果、同じ時間勉強しても「勉強できた量」や「理解できた内容」は大きく変わってしまいます。
授業の板書が早く読めて正確に書きとれたらなぁ・・・
2倍の速度で参考書が読めたらなぁ・・・
と想像した事は無いですか?
速読を身に付ければ勉強の効率が上がって時間を有効に使えるようになります。
効率よく勉強できるようになれば、当然勉強以外の事(部活や趣味)にも時間を使えるようになりますし、勉強に対しての苦手意識も薄くなることでしょう。
速読とは一般的に斜め読みや飛ばし読みと呼ばれる読み方とは異なる、理解力を落とすことなく、それまでの何倍ものスピードで読めるようになる読み方です。
読書のスピードが上がることでテストや受験で力を発揮する集中力・処理能力だけでなく、動体視力や瞬間認識力といったスポーツに役立つ能力も向上するなど、速読のスキルは一生の財産となるでしょう。
★「速読を始めて、集中力が上がった!」(小3 母)
★「速読を始めてすぐの学力テストで、国語が10点以上アップした!」(中3)
★「速読を始めて1年で国語の模試の偏差値が57から72.5に上がった!」(高3)
このようにMIECの速読生からも反響がでています。
MIECでの速読風景
読むことが速くなるという一言にはこの3つの効果があります。
日本人の平均読書速度は400~500文字/分というデータが出ていますが、これだと問題文を1回読むだけで試験時間の半分以上が過ぎてしまいます。しかし読書速度をUPさせることで余裕をもって解答ができ、見直しもすることができるようになります。
実際、有名大学に合格した人達の中には読書速度が2000文字/分に達している人もいます。
試験の時だけでなく、普段の勉強でも時間を効率よく使えるようになります。今まで1度しかできなかった事を同じ時間で2度・3度とできるようになれば勉強した内容を暗記することの大きな力になってくれます。
速読で教科書を何度も読んで内容をつかんでおく⇒先生の話を余裕をもって聞ける⇒ノートを余裕をもって書ける。勉強のサイクルがスムーズになり、授業態度アップ=成績アップにもつながるかも?
勉強からちょっと話がずれてしまいますが、こんな効果も!?
速読の無料体験はこちらから
英語速読とは
高校入試・大学入試の英語では、長文問題が全体の4分3を占めています。
センター英語の単語数は、2005年で3500語弱だったのが2015年で4500弱。10年で約1,000語UPです。高校入試も然りで、裁量問題に至ってはそれ以上に英語長文のボリュームが激増しています。
普段の塾の授業で、文法や語法をよりどころに英文解釈の方法やコツを指導しています。よく理解している生徒さんでも、いざテスト本番で得点に結びつかないケースがあります。これは「スキル」不足が原因と思われます。
野球の練習を例に挙げますと、コーチからバッティングの知識やテクニックを教わるだけでなく、血肉とするためには素振りや実践で何度も何度も練習した人が実績を残します。そのスキルアップに有効なのが、イチロー選手も多用したバッティングセンターです。長文読解の場合、「知識」と「テクニック」が精読【=授業】にあたり、スキルが多読【自己練磨】にあたります。昨秋より、MIECでは英語長文読解力のスキルアップのためのバッティングセンターとして、速読英語を導入しました。
英語の得点力アップを図りたい受験生にお勧めです。実際、昨年度の中3高3受験生の受講生からは喜びの声が多数寄せられました。
※高3生は全員が速読英語を受講しました。
★「模試で100点前後でしたが、英語速読を初めて1ヶ月で140点取れました!」
★「もし英語速読をやってなかったらと思うとゾッとします。」
★「なんか、英語読めてるな~~って感じします。」
★「もっと早くからやればよかった・・・。」
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料金システム
種類 | 回数と時間 | 対象 | 料金 |
テラス | 週1回(1回約30分) | 小1~高3 | 6,050円/月(塾生価格3,630円/月) |
英語速読 | 回数無制限(1回約30分) | 小1~高3 | 7,700円/月(塾生価格4,620円/月) |
申し込み随時受付中!
速読講座の受講には予備知識や準備は何も必要ありません。
受講時間も週に1回30分程度なのでお手間も取らせません。
現在無料体験も行っていますので、お気軽にご連絡・お申し込み下さい。