北海道伊達市の個別指導型学習塾・進学塾MIEC【みーく】

G個2013

グループ個別指導とは

グループ個別指導とは

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画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 国語・数学(算数)・社会・理科・英語  

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MIECのグループ個別指導では、講師対生徒が、一人対5人以下(小学生)、1人対6名前後(中高生)を基本形としております。これにより・・・

◎料金は一斉授業の大手塾並か、それ以下です。

◎生徒一人一人をパーテーションや個室に押し込めることはせず、風通しの良い一般の教室で他の生徒と一緒に個別指導の授業が進むので、刺激競争心がほどよく漂います。

◎ある生徒が学校で得たテスト情報などを他生徒と共有し、タイムリーで的を射たテスト対策を柔軟にこなすことができます。

◎講師が一人の生徒につきっきりではないので、必然的に生徒自身の努力が要求され自学力につながります。

◎授業中の質問は「美徳」という価値観をいきわたらせて積極的に質問させる反面、安易に解法や答えを教えることをせず、適切なヒントを段階的に与えることで生徒の脳をできる限り使わせます。

1対1の家庭教師でも結果が出ない理由は、先生と生徒の馴れ合いや、優しく教えすぎるところにあると思います。「どうして一人の先生が6人も個別指導できるのですか?」とか「授業中に先生がついていない生徒はどうして勉強できるんですか?」という質問をよく受けます。一言でお答えするなら「厳しい指導」だからです。

MIECの「厳しい指導」について

「『MIECは厳しい!』とよく聞くのですが、どんな風に厳しいのですか・・・?」「なぜ厳しいのですか?」というご質問もよく受けます。思い当たる「厳しい」と言われる所以を列挙してみます。どのような時に注意したり叱ったりするかというと・・・
◎ 無断遅刻や無断欠席を繰り返すとき。 
◎ 先生に対する不適切な言葉遣いや態度を注意しても修正されないとき。
◎ 問いかけに対して声が小さかったり、無言をつらぬくとき。
◎ 自分の好きな友達と隣に座ってヒソヒソ話を注意されてもやめないとき。
◎ 「バレなければいい」という考えのもと、イタズラ書きやルールを破るとき。
◎ 少し注意されても平気な態度を崩さず、反省する気配が全くないとき。
などなど、枚挙にいとまがないのでこの辺にしておきますが、まずはごく当たり前の共同生活態度に関してです。そして最初の注意で聞き分けできないときに限ります。しかし、先生や大人たちのどれほどの割合が、他人様の子供たちを遠慮せず注意したり叱ったりできているでしょうか?MIECの厳しさが目立つのは、世の中の大人たちが厳しさを控えているからではないかと思います。大人が子供を指導するのに、注意したり叱ることは欠かせないと思います。もちろん、褒めることが重要なのは言うまでもありません!しかし、褒めることはほとんどの先生ができますし、「褒めて伸ばそう!」という類の理論や指導法はこの世に溢れています。本当に難しいのは叱ることです。「生徒に嫌われはしないか」「親に何を言われるのか」「厳しくしたら生徒が集まらないのでは」と気にするあまりです。この叱る・注意するという指導を、躊躇せず、歯に衣着せず、実践しているのがMIECなのです。ただそれだけです。このように、まず生活態度やマナー、一般常識において厳しく生徒たちと対峙することで「間合い」をとります。この時点で、「親に言われても聞かないが、MIECの先生に言われると聞く」状態に近づき、1対1だが優し過ぎて馴れ合ってしまった家庭教師の言葉よりも、1対6だが厳しい講師の話を真剣に聞いてくれるようになります。
 その延長線上で、勉強に対する姿勢に関しても厳しさを出してゆきます。例えば・・・
◎ 生徒がわかるまで何度でも同じことを教えるが、一度わかったことを忘れたり、不注意でまちがったとき。
やれるはずの宿題(個々にレベル差あり)をやってこなかったとき。
◎ 生徒が予習してこなかった理由を(本当は自分の怠けであるのに)部活や家族のせいにするような言い訳をするとき。→これは特に厳しく叱ります。
◎ 下位生であっても、漢字や単語の練習など、できることをやらない場合。特に、「ノートがなかったからです」などと平気で言い訳をするとき。※早めにノートを購入しておかなかったのを自分の責任と捉えていない。
◎ 成績優秀生だからといって、MIECの講師に何の相談もなく自分の価値観で勉強を進め、MIECの勉強法を無視するような傲慢な行動をとったとき。

 そしてさらに、勉強の仕方の細部まで厳しくなってゆきます。すると、最初は「叱られるのが怖いから仕方なくやる」と言っていた生徒でも、学校や塾のテストで結果がでてくると「自分の努力の成果」と捉えるようになり生き生きしてきます。ここまで到達する前にMIECを退会する生徒が、やたらと「MIECは厳しい」というウワサを垂れ流しているようです。

 学年200人中170番前後でしたが「絶対にMIECは行きたくない!」と言い張ったある中1男子は、お母さんに首根っこをつかまれてMIECに通った甲斐あって、中3で最高30番台になり、今では立派な大学生。「分数の足し算引き算もままならないばかりか、恥ずかしがり屋で質問もできないでしょう…」とお母さんが心配していた女の子は中1からMIECに通い、伊達市の進学校を経て今や正看護師です。 中2時点で内申点が低く「室蘭栄を希望しているのだが学校の先生にも志望校を下げるように言われてしまった…」と嘆いていた男子は一念発起して中3からMIECに通い、内申点を学力点で克服し見事栄理数科に合格。今は北大生です。彼らは、MIECの厳しさを乗り越えることで、自分を変革し、夢を実現していったのだと思います。

 MIECが考える「生徒一人一人に合った個別指導」とは、生徒一人一人のわがままを聞いてあげることではなく、生徒一人一人に合った厳しさやハードルを用意するということなのです。

【注意】
●もちろん、厳しくするまでもない最初から努力を惜しまぬ生徒さんもたくさんMIECにはいます。
● また、1対1の方が適する生徒さんも居ます。そのような方には「MIECプライベート個別指導」をお薦めいたします。

入塾までの流れ

ステップ① パンフレットやホームページをお読みください。

このMIECホームページやパンフレット、そしてチラシなどにはMIECのシステムや特徴などの重要事項はすべて記してあります。まずはお読みいただき、ご不明な点などはお電話やメールなどでお問い合わせ下さい。

ステップ② カウンセリングをさせてください。

 実際にお会いしましょう。MIECへいらしてください。ここでお会いするのは保護者様とMIEC塾長(または講師)での二者面談となります。もちろん生徒さんが同席しても構いません。生徒さんが成人の場合は生徒さんのみで結構です。このとき、生徒さんの将来の夢・進路希望・勉強に関する困り事など、遠慮なくお話ください。こちらからはMIECの内容を更に詳しくお話します。日時を調整いたしますので、ご連絡ください。

ステップ③ 無料体験をどうぞ。

 入会をご決定なさる前に、是非、無料体験を受けてください。無料体験はカウンセリング時にお申し付けください。カウンセリングを経ずに無料体験はできません。無料体験は1または2コマで、教材はこちらからご用意いたします。体験後、充分なお話し合いのあとでご入会ください。

ステップ④ お申込書の提出。

入会をご決定なさったら、お申込書の表面をご記入になり、裏面の「お約束」をお読みになって、ご署名・ご捺印いただいた上でご提出ねがいます。お申込書をご提出いただいた翌月からの開始となりますので、例えば9月から開始ご希望の場合は8月末日までのお申込が必要となります。お急ぎの場合、月の途中からのご入会となり、日割り計算にて算出いたします。 お申込時にお支払いは不要です。入会金、教材費などもすべて、お月謝と同じ「毎月1日に口座振替」でのお支払いになります。

入会後の流れ

●個別懇談

小中高生の保護者様と、春・夏・冬の年に三回、塾長と個別に懇談する機会をこちらから設定させていただいております。懇談では、学習状況や進路についてはもちろんのことですが、日頃の生活態度などについての情報交換をいたします。身も心も激しく変化する小中高生ですから、学習塾の立場としましても出来る限り生徒達の「人間形成」に貢献することができればこの上ない喜びであります。

●連絡ツール

生徒さん本人、保護者様との連絡のやりとりのツールとしまして、お電話の他に、ファックスやEメールを活用しております。特に携帯電話やパソコンのEメールでのやりとりは連絡事項にとどまらず、テスト前の激励や勉強方法のアドバイスなど通常授業以外にも気軽に活用できるため、信頼関係の構築に大きく役立っております。ご協力をお願いいたします。

 

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